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朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2015/ 12・11・10 9・8・7・6
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朝鮮民主主義人民共和国ニュース・2015/12・11・10
2015・12・17 産経ニュース 共同 
カナダ人牧師に無期懲役 北朝鮮「体制転覆」で拘束
「記事全内容」
北朝鮮の最高裁判所は16日、北朝鮮に1月に入国した後、拘束された韓国系カナダ人牧師、ヒョンス・リム氏に無期労働教化刑(無期懲役に相当)の判決を言い渡した。
人道支援などの目的で100回以上訪朝したとされるリム氏は、体制転覆を図ったとして拘束された。
リム氏は7月に平壌で記者会見した際、経済関連の目的で1月末に北東部の経済特区、羅先に入り、「違法に」平壌に移動して拘束されたと説明。
北朝鮮でひそかに撮影した映像を教会の信者に見せたりインターネット上に掲載したりしたと述べていた。
北朝鮮では、リム氏とは別に韓国人男性3人が「スパイ」として拘束され、無期労働教化刑が言い渡されている。
 
無謀と思うが、日本の外務官僚に韓国系カナダ人牧師、ヒョンス・リム氏の爪の垢でも煎じて飲ませたいと思うのは私だけではなかろう。
2015・12・11 産経ニュース 【朝鮮半島情勢】
北朝鮮の水爆主張「疑問」 米「脅威は深刻」とも
「記事全内容」
アーネスト米大統領報道官は10日の記者会見で、北朝鮮の金正恩第1書記が水爆保有に言及したことについて「われわれの持つ情報の限りでは非常に疑問だ」と述べ、米情報当局は北朝鮮が水爆開発に成功したとはみていないことを明らかにした。
同時に、北朝鮮の政策や行動が地域を不安定にしていると懸念を表明。
「北朝鮮の核兵器開発の野心は極めて深刻にとらえている。韓国だけでなく、地域の他の国々にとっても国家安全保障上の脅威となり得る」と語り、水爆言及は軽視できないとの認識を示した。
10日の朝鮮中央通信によると、金第1書記は平壌の視察先で、北朝鮮が「自衛の核爆弾、水素爆弾の巨大な爆音をとどろかせることのできる強大な核保有国」になったと述べた。
北朝鮮はこれまで2006年、09年、13年に計3回の核実験を実施したが、いずれも原爆の実験だったとみられている。
 
北朝鮮をここまでしたのは煮え切らないアメリカである。
2015・12・10 朝日新聞デジタル ジャーナリスト・石高健次
北朝鮮クライシス 大暴走する金正恩〈週刊朝日〉
 「記事内容抜粋」
100人以上の幹部の粛清、潜水艦発射ミサイル実験の失敗など北朝鮮の若き最高権力者、金正恩の暴走が止まらない。
ジャーナリスト・石高健次が北朝鮮の現状を取材した。
     *  *  *
北朝鮮が金正日時代、一度も開かなかった労働党大会を来年5月、36年ぶりに開く。
中略
北朝鮮が、韓国民による金剛山観光の再開を朴槿恵政権に申し入れているのも外貨稼ぎのためだろう。
しかし、経済発展を求めれば、外国との交流・融和政策を取らざるを得ない。
北朝鮮の政策が変化すれば、拉致をはじめとする日朝間に横たわる課題解決へプラスに作用するが、現実はそう甘くはないだろう。
 
週刊朝日の記事だが、拉致被害者を奪還する気が無い記事、掲載する価値があるのか? 
2015・12・1 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
元北朝鮮工作員の“衝撃告白” ちょっと日本へ…「密入国は容易」 政府に警鐘
「記事内容抜粋」
元北朝鮮工作員が来日し、日本人拉致の実態や同国の工作活動について激白した。
元工作員によると、日本は密入国が容易で現在も多数の工作員が潜入しているという。
過激派組織「イスラム国」(IS)が危険視されているが、北朝鮮の脅威も忘れてはならない。
証言した元工作員は、朝鮮労働党作戦部(現・偵察総局)の元山(ウォンサン)連絡所で戦闘員だった李相哲(イ・サンチョル)氏=仮名。
山口県岩国市で11月29日、拉致問題の早期解決を求める集会が開かれ、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表と演壇に立った。
中略
李氏は「60年代半ばから80年代末にかけて、北朝鮮が日本人拉致をやっていたのを確認している。大部分は、北朝鮮から『こういう人物がほしい』という依頼があり、ターゲットになった人物を誘引して海岸に連れ出すものだった。日本国内の固定スパイが動いた」と証言した。
固定スパイは、日本社会に溶け込んだスパイのことで、彼らは北朝鮮本国と連絡を取り合いながら、非合法活動を続けている。
日本人の生命と財産が脅かされ、国益が危険にさらされている実態が分かった。
李氏は最後に「今も多数の工作員が日本にいる。
日本政府は(工作員一掃に)真剣に動くべきだ」と警鐘を鳴らした。
 
警察は何故、犯罪者でありながらこ奴を逮捕しないのか?
2015・11・30 産経WEST (1/2ページ)  
国籍不明船相次ぐ漂着、10隻から計23人の遺体 日本海沿岸に北朝鮮漁船か
「記事内容抜粋」
北海道から福井県にかけての日本海沿岸で10月以降、国籍不明の木造船の漂着が相次ぐ。
海上保安庁によると、計10隻で23人の遺体が確認された。
船体の特徴から北朝鮮の漁船とみられるが、ここまで集中するのは異例。
北朝鮮周辺で海難事故が多発した可能性があり、専門家は、背景に金正恩第1書記の漁獲増の大号令があると指摘する。
  6つの頭蓋骨、上半身欠けた2遺体  朝鮮人民軍の表記  背景に食糧難?
中略
日本海では毎年11月ごろから翌年3月ごろにかけて大陸から強い風が吹く。第9管区海上保安本部(新潟)の担当者は「日本海を北上する対馬海流もある。さらに船が漂着する可能性がある」とみている。
 
いい迷惑だな。
2015・11・29 ZAKZAKby夕刊フジ (1/4ページ) 桜井紀雄
【劇場型半島】中朝「血盟」今は昔…金正恩氏が中国系住民への弾圧強化…スパイ嫌疑100人超を拘束
「記事内容抜粋」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が今年に入って力を入れていることがある。
「華僑」と呼ぶ国内の中国系住民に対する弾圧だ。
「スパイ」嫌疑などで100人以上が拘束されたともいわれ、ある意味、邦人ら外国人を拘束し国際的非難を浴びる中国の上を行くすさまじさだ。
北朝鮮駐在の中国人外交官への監視も強めているという。
中国を毛嫌いするのは、金正日(ジョンイル)総書記譲りともいえそうだが、見境ない華僑弾圧は、経済外交両面で、正恩政権の首を絞めることにもなりかねない。()
  ■更迭説の最側近が担った“鬼門ポスト”  ■張派粛清で打ち止めではなかった…“特恵”にメス
  ■入港禁止、赴任忌避…「やっつけろ」中国でも強まる敵視  ■政権揺るがす「最高尊厳侮辱」映像への恐怖
  ■命綱を“害虫”扱い 正日と同じ轍(てつ)
中略
だが、実際に、中国企業を誘致しようとすれば、仲介役の華僑の存在は不可欠だ。
「ビジネスで中国人が本当に信用するのは同じ中国人だ」(李教授)
華僑弾圧は「普通の国家関係」どころか、中国政府や企業の反発しか招かないだろう。
李教授は「金第1書記は、父親同様に多大なしっぺ返しを、外交経済両面でこうむる危険性が高い」と警告している。
 
金正恩はシナの将来に見切りを付けたと考えられないのか? 北の後ろにロシアがある。
 
人の心は銭だけで決まるものでは無い
2015・11・29 TBS
北朝鮮が潜水艦弾道ミサイル発射“失敗か”
「放送全内容」
北朝鮮が28日、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験を行ったものの失敗したもようです。
韓国軍関係者によりますと、北朝鮮によるSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験は、28日の午後1時から1時半の間に日本海で行われましたが、ミサイルは上空には到達しなかったということです。
韓国の聯合ニュースは韓国政府関係者の情報として、“発射の際に分離されるミサイルの保護カバーの破片が海面に浮いていることが確認されたものの、ミサイルが飛んだ形跡はなく、実験は失敗した可能性が高い”と伝えています。
北朝鮮メディアは、ことし5月、SLBMの水中発射実験に「完全に成功した」と報道し、映像を公開していました。
今回、北朝鮮がSLBMの発射実験を行ったことは韓国との対話を進める一方で、ミサイル開発は放棄する意思がないことを示す狙いがありそうです。
2015・11・15 産経ニュース (1/8ページ) 桜井紀雄 【劇場型半島】 
中朝「血盟」今は昔…金正恩氏が中国系住民への弾圧強化…スパイ嫌疑100人超を拘束 一体何を怯えているのか?
「記事内容抜粋」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が今年に入って力を入れていることがある。
「華僑」と呼ぶ国内の中国系住民に対する弾圧だ。
「スパイ」嫌疑などで100人以上が拘束されたともいわれ、ある意味、邦人ら外国人を拘束し国際的非難を浴びる中国の上を行くすさまじさだ。
北朝鮮駐在の中国人外交官への監視も強めているという。
中国を毛嫌いするのは、金正日(ジョンイル)総書記譲りともいえそうだが、見境ない華僑弾圧は、経済外交両面で、正恩政権の首を絞めることにもなりかねない。
  更迭説の最側近が担った“鬼門ポスト”  張派粛清で打ち止めではなかった…“特恵”にメス
  入港禁止、赴任忌避…「やっつけろ」中国でも強まる敵視  政権揺るがす「最高尊厳侮辱」映像への恐怖
  命綱を“害虫”扱い 正日と同じ轍(てつ) 
 
中略
だが、実際に、中国企業を誘致しようとすれば、仲介役の華僑の存在は不可欠だ。「ビジネスで中国人が本当に信用するのは同じ中国人だ」(李教授)
華僑弾圧は「普通の国家関係」どころか、中国政府や企業の反発しか招かないだろう。
李教授は「金第1書記は、父親同様に多大なしっぺ返しを、外交経済両面でこうむる危険性が高い」と警告している。
2015・11・4 ソウル聯合ニュース  被害者ビジネス開始か?
ロシア沿海地方の北朝鮮労働者 劣悪な環境明らかに
「記事内容抜粋」
外貨獲得のため海外に動員された北朝鮮労働者の「強制労働」が問題視される中、ロシア沿海地方に派遣された北朝鮮労働者の劣悪な労働環境に関する報告書が発表された。
李愛俐娥(イ・エリア)早稲田大韓国学研究所常任研究員・客員教授とイ・チャンホ漢陽大グローバル多文化研究院研究教授が4日に発表した報告書によると、沿海地方に派遣された一般的な北朝鮮労働者の税金と社会保険料などを除いた年間収入は200~3000ドル(約2万4200~36万3000円)水準だという。
中略
イ教授は「北朝鮮労働者の海外派遣は強制と自発的な選択の両面がある」とした上で、「『人権侵害』や『自由労働』など一方的な見方では(実態を)正確に把握できない」と指摘した。
北朝鮮の人権問題を担当する国連のダルスマン特別報告者はこのほど行われた記者会見で、北朝鮮当局が外貨獲得のため5万人以上の労働者を海外の鉱山や建設現場などに派遣していると明らかにした。
 
日本人は関わるな!
人権委員会への意趣返しか? 
2015・10・31 産経ニュース 共同
「日本が占める席ない」 北が日本の常任理入りけん制 国連総会で大使演説
「記事全内容」
北朝鮮の慈成男国連大使は30日、安全保障理事会改革をめぐる国連総会の会合で演説し、日本は第2次大戦中の「戦争犯罪」を償わないまま「軍国主義を復活させる道を歩んでいる」と述べ、日本が常任理事国入りした場合「悲惨な結末が現代、未来の世代に降りかかるだろう」と牽制(けんせい)した。
慈氏は旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐる日本の対応も非難し、紛争地域の女性保護などを扱う安保理で「日本が占める席はない」と主張した。
 
※犬の遠吠え。
ラングーン・テロ
2015・10・27 産経ニュース (1/5ページ) 龍谷大教授 李相哲 【秘録金正日(48)】 
「成功すれば、南朝鮮はわれわれのものに」馬脚現した爆破テロ
「記事内容抜粋」
金正日(キム・ジョンイル)が1983年中に「おわび」のために再び中国を訪れたかは定かではない。
ただ、金日成(イルソン)が8月に続いて9月22~25日にも大連にいるトウ●(=登におおざと)小平を訪ねたことは中国の文献でも確認できる。
立て続けの訪中は、後継者問題で中国側の了解を得るためだけではなかった。
北朝鮮の外交政策の抜本的見直しについてトウに意見を聞くのが目的だった。
公開された内容には「国際情勢について意見交換」したとのみ記されているが、実は「朝米韓3者会談」の仲介をトウに依頼していたのだ。
トウは9月中に米国防長官のキャスパー・ワインバーガーと北京で会っており、日成のメッセージに触れた可能性がある。
  ビルマとの接近…外交的敗北を意味  「全斗煥を消すのはどうか」  「南朝鮮のガキどもは何もできない」
中略
アフリカのある国の大統領が平壌を訪れたときのこと。
大統領を市内の招待所に案内すると、主席府(宮)外事局から連絡が入った。
「大統領の様子について報告しろ」という電話だ。高はためらう。「外交部内部の指示では、まず金正日に報告してから金日成に報告するのが原則だった」からだ。
  「金正日が政権継承を既成事実化しながら、外交部を掌握するために下した厳命だった。あらゆる重要なことは一次的に自分の指示を受けてから主席府に報告せよ、というものだった」
ラングーン事件は、北朝鮮の犯行が露呈したが、正日が会得した重要な教訓もあった。
どうあがこうが、韓国は北朝鮮と一戦を交えることに二の足を踏むという事実だ。
正日は事ある度に「南朝鮮のガキどもは、われわれが何をしようが、何にもできない」と豪語するようになったという。
2015・10・19 高英起 デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
金正恩氏が苛立つ中国からの「情報流入」
「記事内容抜粋」
中国のインターネットで北朝鮮に関する「ある変化」が起きている。
金正恩第1書記を揶揄する「金三胖」というキーワードが検索不可能になったのだ。
「金三胖」とは「金氏の3代目の太っちょ」、まさに金正恩氏を指した言葉である。
中略
北朝鮮では、いまだに一般庶民たちがインターネットにアクセスすることは不可能だ。それにも関わらず、これだけ拡散しているということは、仮にインターネットが解放されれば、様々なコンテンツが核爆発級に拡散するだろう。
2015・10・11 ZAKZAKby夕刊 フジソウル=藤本欣也
金第1書記「米国が望むどんな戦争にも相手をすることができる」 北朝鮮情勢
「記事内容抜粋」
北朝鮮は朝鮮労働党創建70年を迎えた10日、平壌の金(キム)日(イル)成(ソン)広場で、金正(ジョン)恩(ウン)政権で最大規模とされる軍事パレードを行った。
金第1書記は長距離弾道ミサイルを公開し米国を牽(けん)制(せい)する一方、対中配慮を優先させるなど、北朝鮮の核開発で悪化した中朝関係が改善に向かうとの見方が強まっている。
中略
聯合ニュースは、北朝鮮が今回の軍事パレードに1兆ウォン(約1千億円)以上を費やしているとの試算を伝えた。
北朝鮮の年間予算の3分の1を占めるという。
2015・10・12 産経ニュース (1/3ページ) 桜井紀雄
「スパイ」摘発、送金・携帯規制…金正恩政権、法改正し中国系弾圧 雪解け演出の裏、外交カードに利用
「記事内容抜粋」
北朝鮮が「華僑」と呼ぶ国内の中国系住民への圧迫を強めている。
「スパイ」嫌疑で華僑を相次ぎ摘発。華僑の自由な経済活動を規制する法改正を実施していたことも11日、中朝関係者への取材で分かった。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が中国の最高幹部の一人と朝鮮労働党創建70年行事で会談するなど、中朝関係の雪解けを演出する裏で、中国系住民への抑圧緩和を外交カードに利用する可能性も指摘される。
中略
今回も中朝間のヤミ送金を取り締まった結果、北朝鮮に流入する外貨が減るなどマイナス面の影響が見え始めているという。
李教授は「華僑弾圧は国内統制が最大の目的だろうが、対中カードをほとんど持たない正恩政権が中国系の抑圧緩和や拘束者解放を外交カードに用いる可能性がある」とみている。
 
北朝鮮は敵国ながら天晴れ! 日本はシナと韓国からやられ放題、日本の愚かな政治家はシナと韓国のスパイ行為に対し何もしないでいる。
2015・10・11 産経ニュース ソウル=名村隆寛
軍事パレード、対中友好を強く演出 金第一書記、中国共産党幹部と頻繁に会話 北のおもてなし
「記事内容抜粋」
平壌の金日成(キムイル・ソン)広場で10日に行われた朝鮮労働党創建70周年記念の式典と軍事パレードで、北朝鮮メディアは金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が隣に立った中国共産党序列5位の劉雲山政治局常務委員と言葉を交わす様子を繰り返し放映した。
中朝関係が冷え込んでいるとの見方の一掃に努めるとともに、友好関係の強調を図ったとみられる。
中略
張氏の処刑後、中国から北朝鮮への経済援助は途絶え、北朝鮮の経済難に拍車をかけた。
対中関係の悪化で北朝鮮の国際的孤立が深まる中、金第1書記としては経済再生には対中関係の修復が不可欠だった。
一方で劉氏は今回、金第1書記に核問題をめぐる6カ国協議再開を呼び掛けた。
中国は北朝鮮の核開発に反対しており、金第1書記は演説で核やミサイルの問題に直接言及することを自制した。
しかし、北朝鮮がただちに核放棄に向かうとは考えられず、中朝関係が順調に改善するかは予断を許さない状況だ。
目新しい記事では無い
2015・10・10 産経ニュース (1/4ページ) 桜井紀雄  【元CIA要員の極秘証言(上)】
工作員450人超を聴取したスペシャリストが語る金正恩政権の闇
「記事内容抜粋」
北朝鮮から亡命した元高官や拘束された工作員ら450人以上を聴取した北朝鮮スペシャリスト中のスペシャリストがいる。
米中央情報局(CIA)元要員のマイケル・リー氏(81)だ。
拉致された著名韓国人夫妻の脱出を裏で支援するなど、北朝鮮による拉致の手口にも精通する。
金正恩(キム・ジョンウン)政権は、日本人拉致被害者らの再調査開始から1年以上過ぎたが、一向に拉致被害者の調査結果を出そうとしない。
正恩政権の真意はどこにあるのか-。
リー氏に聞いた。
  大韓航空機爆破犯から直接知らされた日本人拉致  拉致被害者は「死亡した」と主張するわけ
  日本を足止めする「巧妙な時間稼ぎ」
中略
  「正恩政権が崩壊し、南北統一すれば、全ての真相が明らかになる。日本人(拉致被害者)は、全員帰国できる」
一方で、正恩政権の崩壊シナリオに向け、日米韓が結束して当たれない状況もあるという。
最大の阻害要因は「韓国政府の弱腰姿勢」にあると訴える。それはなぜか-。
 
産経よ、朝鮮総連を暴け!
2015・10・3 産経ニュース (1/4ページ) 久保田るり子
金正恩氏が10月10日に祝砲ミサイルを発射できない3つの理由
「記事内容抜粋」
北朝鮮が朝鮮労働党70周年の“祝砲”としたかったであろう「人工衛星」打ち上げは、ほぼ不可能となった。
現在のところ、東倉里発射場に長距離弾道ミサイルは運搬されておらず、10日には間に合いそうもない。
発射予告は李洙●(=土へんに庸、リ・スヨン)北朝鮮外相が1日、国連の一般演説でも行った。
たびたびの予告だが、金正恩体制はなぜ躊躇(ちゅうちょ)するのか。
政権4年目、孤立を深める金正恩(キム・ジョンウン)体制が、国際社会の動向を伺いながら決断を先送するには「3つの理由」がある。
  その1 各国要人、参加をキャンセルの70周年の祝賀行事
  その2 日本に未練? 北朝鮮が交渉を打ち切らない日朝の影
  その3 米国の牽制「北が挑発するなら、良くない結果をもたらす…」に恐れ?二の足?
中略
北朝鮮はこうした米韓の軍事的対応に神経をとがらせており、4Dをすすめる韓国に『反共和国共助によって不純な野望を実現しようと奔走する南朝鮮当局の無分別な盲動を絶対に許さない』(「労働新聞」)などと脅迫めいた論評を繰り返している。
 
久保田記者は、扱う内容、文体といい、女性らしく無くていいと常々思いながら読んでいる。